2017年7月13日木曜日

バックナンバー:『史窓』第22号


【論文】
 松下 師一「近世前期徳島藩における被差別部落の存在形態
       ー棟付改めの分析を中心にー」
【研究ノート】
 宇山 孝人「蜂須賀氏の阿波入部直後の検地と年貢徴収
       ー天正十三年矢野百姓中宛「條々」をめぐってー」
 立石 恵嗣「阿波藍衰退期における藍業経営の転換」
 真貝 宣光「東黒田村における新川掘抜について」
 徳野 隆「名西河北荘・ふたたび」
 須藤 茂樹「徳島藩御用絵師中山養福雑考ー修業時代の養福ー」
【史料紹介】
 長谷川 賢二「忘れられた「きの庄村」についての若干の史料
        ー名古屋市博物館蔵「蜂須賀家政判物」の周辺ー」
【書評】
【新刊紹介】
【史窓の広場】
【歴史の窓】
【徳島地方史研究文献目録】

価格:400円
発行日:1991年12月
ISSN:0388-5364