2017年8月31日木曜日
バックナンバー:『史窓』第36号
【第28回公開研究大会特集】
テーマ:徳島が生んだ近代歴史学の泰斗 喜田貞吉を考える
吉田 栄治郎「喜田貞吉と米田庄太郎」
中村 豊「考古学からみた喜田貞吉の評価」
石尾 和仁「南北朝正閏論と喜田貞吉」
岡田 正美「喜多博士と育てたふるさと櫛渕」
座談会 地方史研究の可能性、阿波・徳島からの発進
―公開研究大会「よみがえれ阿波の歴史家シリーズ」(全3回を終えて)―
【史窓のひろば】―史料整理の方法開拓の試み―
金原祐樹・阿部聡美「大量史料の概要調査―木沢村湯浅家文書を一例に―」
日野 善雄「文書整理の実例から―鳴門教育大学所蔵後藤家文書の整理―」
【その他】
発行日:2006年3月 価格:1,200円
ISSN:0388-5364
バックナンバー:『史窓』第35号
【第27回公開研究大会特集】
テーマ:正倉院の扉を開けた阿波の偉人―「最後の国学者」小杉榲邨を考える―
丸山 幸彦「近世阿波国学の潮流―榲邨前史―」
湯之上 隆「明治維新と小杉榲邨―近代化の中の国学―」
長谷川 賢二「小杉榲邨と『徴古雑抄』」
パネルディスカッションの記録
【研究ノート】
羽山 久男「幕末期徳島藩領における地方知行制の地域構造」
【史窓のひろば】―自治体合併と史料保存の課題―
大岩 義雄「自治体合併と公文書保存について
―三好郡郷土史研究会を中心としての取り組み、その報告」
徳野 隆「公文書の保存・活用のために」
【その他】
発行日:2005年3月 価格:1,200円
ISSN:0388-5364
9月例会のお知らせ【終了しました】
徳島地方史9月例会は、下記の日程で開催します。
・日 時:2017年9月9日(土)
・時 間:18時30分~21時
・会 場:徳島県立文学書道館(徳島市中前川町2-22ー1)
・報 告:根津 寿夫氏「森水軍からみた近世の阿波」
・協 議:地方史研究協議会第68回(徳島)大会について
その他
※今回の例会報告は、地方史研究協議会第68回(徳島)大会の準備報告を兼ねています。
※10月例会は、地方史研究協議会第68回(徳島)大会(10月21日~23日)に替えさせていただきます。
詳細は、追ってお知らせします。
【ホームページ担当:菅野】
2017年8月30日水曜日
バックナンバー:『史窓』第34号
【第26回公開研究大会特集】―没後50年、今、鳥居龍蔵を考える
天羽 利夫「鳥居龍蔵の生涯」
原 多賀子「徳島県立鳥居記念博物館の収蔵資料について」
西田 素康「新出の鳥居龍蔵関係資料―発見の経緯と知見」
野林 厚志「鳥居龍蔵の台湾・西南中国調査」
東 潮「鳥居龍蔵の東北アジア踏査―朝鮮半島・遼東半島・大興安嶺・蒙古―」
中村 豊「鳥居龍蔵に何を学ぶか
―パネルディスカッション『異民族へのまなざい』から得たもの―」
島袋 綾野「鳥居龍蔵博士と八重山」
【論文】
羽山 久男「江戸時代阿波国絵図の歴史地理学的研究」
【研究ノート】
山本 準「写し霊場に関する一考察」
【その他】
発行日:2004年3月 価格:1,200円
ISSN:0388-5364
バックナンバー:『史窓』第33号
【論文】
高橋 啓「近世阿波の盆踊りに関する一考察」
【史料特集】阿波における自由民権運動の再発見
宇山 孝人「阿波「自助社」関係史料―徳島県立文書館所蔵史料の紹介―」
金原 祐樹「高井幸雄と吉田熹六―自助社以降の民権運動史料―」
松本 博「徳島県における選挙大干渉と新聞『民黨』」
【資料紹介】
高島 愼助「徳島県北部・西部の「力石」
【史窓のひろば①】公開研究大会
【史窓のひろば②】歴史学と歴史教育の諸問題を考える
宮本 和宏「小学校における総合的な学習と地域史―身近な事実から歴史をさくる子どもたち―」
湯浅 利彦「考古資料に何を求めるか―第二四回公開研究大会石尾報告(『史窓』三二号掲載)について」
【書評】
【その他】
発行日:2003年2月 価格:1,200円
ISSN:0388-5364
2017年8月29日火曜日
バックナンバー:『史窓』第32号
【第24回公開研究大会特集】モノから見た徳島県のあゆみ―歴史を語るさまざまな資料―
河野 通明「民具から歴史をさかのぼる―徳島調査の結果から―」
石尾 和仁「考古資料論―徳島の地域史を考える―」
平井 松午「絵図資料論―絵図のデジタル画像化とその可能性―」
立石 恵嗣「写真資料論―写し出された徳島―」
パネルディスカッションの記録
【資料紹介】
高島 愼助「徳島県東部・南部の「力石」
【史窓のひろば】―歴史学と歴史教育の諸問題を考える―
生駒 佳也「高校生と読む『新しい歴史教科書』
北條 芳隆「ねつ造問題に直面して考えたこと」
【書評ほか】
発行日:2002年2月 価格:1200円
ISSN:0388-5364
2017年8月27日日曜日
バックナンバー:『史窓』第31号
【創立三十周年記念講演会講演録】
木村 礎「地方史研究を考える」
【論文】
大柴 せつ子「近代教育草創期の小学校ー名東県第十大区一番小学校を例にー」
【研究ノート】
立石 一「明治農談会の研究」
【史料紹介】
須藤 茂樹「蜂須賀家伝来「蜂須賀家御船絵巻」について」
【史窓のひろば】
【書評ほか】
発行日:2001年2月 価格:600円
ISSN:0388-5364
バックナンバー:『史窓』第30号
【特集 徳島地方史研究会30年の歩みと徳島地域史研究】
【論文】
日野 善雄「『栗山上書』に見る近世後期の政治思想」
【史料紹介】
藤田 恒春「徳島藩中老林家文書について」
須藤 茂樹「飯塚縫行作「蛤形源氏香蒔絵菓子盆」十枚」
【史窓のひろば 公開研究大会】
【史窓のひろば 公開研究大会 基調提案】
【史窓のひろば 公開研究大会 個別報告】
【新刊紹介ほか】
発行日:2000年1月 価格:600円
ISSN:0388-5364
バックナンバー:『史窓』第29号
【論文】
石尾 和仁「徳島城下町の考古学的研究」
須藤 茂樹「文化史の視点から見た蜂須賀重喜の再評価-重喜とお抱え職人たち-」
【史料紹介】
立石 一「第二次大戦後の食糧危機を支えた農事実行組長の記録
小林京次郞文書について その二」
【史窓のひろば1 公開研究大会】
【史窓のひろば2 史料の保存・利用と研究】
【史窓のひろば3 阿波史の視点】
【書評】
【新刊紹介】
発行日:1999年2月 価格:600円
ISSN:0388-5364
バックナンバー:『史窓』第28号【好評につき品切れ】
【論文】
松下 師一「近世初期の「服忌令」と「穢れ」意識の再編成について」
本田 昇「蜂須賀家政の徳島城築城に関する考察」
【研究ノート】
石尾 和仁「徳島城下町出土の焙烙について」
根津 寿夫「徳島城下の触書伝達システム」
【史料紹介】
立石 一「第二次大戦後の食糧危機を支えた農事実行組長の記録
小林京次郞文書について その一」
【史窓のひろば1 公開研究大会】
【史窓のひろば2 史料の利用と研究】
【新刊紹介】
発行日:1998年1月
ISSN:0388-5364
2017年8月2日水曜日
バックナンバー:会誌『史窓』第26号
【論文】
羽山 久男「徳島藩の分間郡図について」
【特集 『徳島県史』再考】
三好 昭一郎「現『徳島県史』の回顧と『新県史』の課題」
長谷川 賢二「『県史』その後ー時代別研究状況-①古代・中世」
松下 師一「『県史』その後ー時代別研究状況ー②近世」
増田 智一「『県史』その後ー時代別研究状況ー③近現代」
福家 清司「徳島県の修史の編さん状況について
シンポジウム記録要旨 新しい県民史づくりへの提言
【史窓のひろば】
金原 祐樹「阪神淡路大震災後の史料保存活動をめぐって」
松下 師一「宝厳寺文書の史料整理実習について」
【新刊紹介ほか】
価格:600円
発行日:1996年1月
ISSN:0388-5364
2017年8月1日火曜日
8月例会のお知らせ【終了しました】
【8月例会】1回目
日 時:2017年8月11日(金・祝)15:00~17:00
場 所:徳島県立博物館3階 講座室
(徳島市八万町向寺山) ※時間・場所が通常と異なります。
報 告:平井 松午氏「吉野川流域の藍作と竹林景観-洪水との共生-」
松永 友和氏「阿波藍をめぐる藩政と藍商・紺屋の動向」
【8月例会】2回目
日 時:2017年8月26日(土)18:00~21:00
場 所:徳島県立文学書道館(徳島市中前川町2-22-1)
※18時開場です。準備が整い次第開始します。
報 告:西本 和哉氏「弥生時代における朱の使用状況と集落差-徳島県の事例から-」
森本 幾子氏「近世近代移行期の商人資本と地域経済-肥料取引をめぐって-」
磯本 宏紀氏「以西底曳網漁業と漁民の移住と定住化」
なお、次回は9月9日(土)に例会を予定しております。詳細が決まりましたら、追ってご連絡させていただきます。
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